医療保険とがん保険はどんなものでしょうか

質問

私は今年、社会人1年生になりました。職場の上司から会社の団体保険に加入するように勧められました。早速パンフレットを見てみたのですが、『医療保険』やら『がん保険』やらと細かい字ばかりが並んでいて、職場の上司や先輩に尋ねるのも恥ずかしく、私には何がなんだか分かりませんでした。そもそも『医療保険』や『がん保険』などの生命保険ってなんなんですか?また、必要なものなのでしょうか?

答え

社会人1年生おめでとうございます。これであなたも晴れて社会の一員ですね。会社で働き収入が得られるようになると、学生時代に出来なかった事や欲しかったものが得られるようになり、ついウキウキしがちになりますよね。
でも少し将来のことについてちょっと考えてみましょう。あなたがこのまま健康でいつまでも会社で働き続けられれば良いのですが、もし病気をして入院生活を余儀なくされるとどうでしょう。十分な貯金をしていなかったため、たちまち入院費用の支払いや、当座の生活にもに困ってしまいます。誰でも将来、病気やケガをせず入院しないと保障されていないのが現実です。そこで、将来のもしもの時の備えを準備する必要があるのです。

医療保険と入院費用

医療保険は、病気やケガをした時にかかった入院費用・手術費用、または、生活のための保障を給付金として受け取れる保険のことを言います。生命保険会社や損害保険会社で取り扱われている保険商品になります。
医療保険は、その保障内容によって月々に支払う保険料を設定することが出来ます。個人で保険会社に問い合わせて契約することも出来ますが、現在お勤めの会社で団体保険の取り扱いがされているのであれば、月々の保険料が若干抑えられる可能性もあるので、保険担当者さんに詳しく教えてもらうようにしましょう。

がん保険の保障

がん保険は、特にがんのみを保険対象としている医療保険の1つになります。社会人1年生のあなたには、人事のように思えるかも知れませんが、がんは国内死亡率のトップとされていて、3人に1人の割合でがんになると言われています。しかし、一昔前まではがんになったら必ず亡くなるとされていましたが、最近の高度先進医療によって、がんの治療も進み、がんは治る病気となりつつあります。
ただ問題なのが、がん治療にかかる治療費なのです。がん手術費用が1回数100万とも言われ、このうち自己負担率が1割~3割で、高度先進医療など最先端の治療方法を用いた場合、多額の治療費を支払わなければなりません。お金がないから治療が受けられないなんて誰しも嫌なものです。そこで、健康な時からそういったときのために備えようというのが、医療保険やがん保険なのです。このような保険に加入しておけば、毎日安心して生活できます。
社会の一員となった今、あなたも将来に対する備えについて、少し目を向けるようにしましょう。

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